こちらは32倍音までとなります。1倍音、2倍音、4倍音、8倍音、16倍音、32倍音のみで作られている音になります。それらの0ではない各倍音の強さは、のこぎり波と同じとなっています。別に作ってある64倍音までのものと比較しますと、中高音ではあまり変わりませんが、低音で「真ん中のハ」から2オクターブ低いハの周辺を、両方の音源で鳴らすと、少し違いがわかるかな、と思います。両者の違いは64倍音の有無になりますので、低音を鳴らして64倍に相当する周波数を、耳で聴き分けやすい周波数帯に持ってくると両者の違いがわかりやすいと思います。
C
D
E
F
G
A
B
C
D
E
F
G
F
G
A
B
C
D
E
F
G
A
B
録音機能「ライン録りくん(仮称)」
status:
ready
time :
0 sec.
モノオシレータシンセの研究TOP timbre code:c_harmonics1upto32th_c