1回和分ノイズ
ホワイトノイズでは、-1から+1までの一様分布でしたが、このページの音源はそれを加工します。パスカルの三角形で、1つ長い底辺の各値を作成するのと同じ計算を行って、後ろの項と前の項との和を、新しい項の値とします。1次元の畳み込みの計算をしたと考えることもできます。但し、その計算を行うと-1と+1の範囲の外に出るデータが生じ、音割れとなりますので、2で割り算したものを、鳴らす音のデータとして使用しています。
この音源は、どの鍵盤を打鍵しても同じ音が鳴ります。また、耳ざわりなこともあるため、ページ右上の音量を0.5に下げてあります。
C
D
E
F
G
A
B
C
D
E
F
G
F
G
A
B
C
D
E
F
G
A
B
録音機能「ライン録りくん(仮称)」
status:
ready
time :
0 sec.
モノオシレータシンセの研究TOP timbre code:u_sum1noise_n