モノオシレータシンセの研究 ➝ ホワイトノイズ

音量1.0
ホワイトノイズ
 こちらは、バッファーで音を鳴らします。バッファーは、例えて言うと、ドット絵を描く感じで波形のデータを作成していきます。1秒間のデータを作成するには、サンプリング周波数分のドットを打つことになります。各単位時間ごとに1ドットだけを打ちます。このページでは、Javascript の Math.random() を使用して、-1から+1までの一様分布をドットとして打って、ホワイトノイズを作ります。データの量は、12秒間の長さで、その分のメモリを使用します。リロードごとに違う乱数のデータとなります。ですが耳で聴いても、違いはまず分からないと思います。いまはなき、アナログテレビ放送の、放送してない時間帯の音声のような音が鳴ります。
 この音源は、どの鍵盤を打鍵しても同じ音が鳴ります。また、耳ざわりなこともあるため、右上の音量を0.5に下げてあります。
    15mb     8vb     loco     8va     15ma        

C
D
E
F
G
A
B
C
D
E
F
G

F
G
A
B
C
D
E
F
G
A
B
録音機能「ライン録りくん(仮称)」
  
status:ready
time :0 sec.

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