将棋 初手から4手まで分析

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図は76歩34歩26歩 > 44歩までの局面。

解説(指した人が居飛車なのか振り飛車なのかに分けて1手ごとに解説します。)

初手76歩について。
(居飛車)私は居飛車ですが、矢倉や角交換などで戦いたいので角道を開けます。または、居飛車であることを初手の段階では内緒にします。
(振り飛車)私は振り飛車なので、飛車の前の歩は突きません。角道を開けます。

第2手34歩について。
(居飛車)先手の方は居飛車か振り飛車か、まだわかりませんね。先手が居飛車なら矢倉または角交換なども考えられます。私としてはそれらを拒否し横歩取り(横歩取らせ)または後手番一手損角換わりに誘導したいと思いますので、角道を開けることとします。また、私が居飛車ということはまだ内緒ですね。
(振り飛車)先手の方は居飛車か振り飛車か、まだわかりませんね。私は振り飛車なので8筋の歩は突きません。角道を開けます。

第3手26歩について。
(居飛車)実は私は居飛車だったんですよ。飛車先の歩を突き、居飛車であることを明らかにします。

第4手44歩について。
(振り飛車)角道を止めて、じっくりと駒組みしたいと思います。

解説(初手から76歩34歩26歩 > 44歩まで進んだ局面の解説)

先手居飛車・後手振り飛車の対抗形か
 後手が角道をふさいだため、いきなりの角交換は起こらない事となった。後手は、この後飛車を振る可能性が高いが、様子を見て居飛車にして矢倉などに囲うことも考えられる。
 5手目には▲48銀や、▲25歩などが考えられる。▲48銀のときは、後手が矢倉にする余地が残る。▲25歩のときは、△33角となって、後手が向かい飛車にすることが考えられる。
 囲いは各種が考えられるが、後手の振り飛車穴熊、先手の居飛車穴熊なども考えられる。
 同形もご覧ください。

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