I
→
V
前後で、ソの音が共通している。
楽譜例の作成について
当ページの、この下にあげられている楽譜の例の作成について述べます。以下の括弧内はmidiノートナンバーでの表記です。
Iのバスとしてド(48,60)の2通り。上3声として、ド(60,72)、ミ(52,64,76)、ソ(55,67,79)を1つずつ配置する。バスとテノールのユニゾン(ドドのユニゾン)は省きました。樹形図で考えて、
バス(60)の時は4通り。バス(48)の時は18通りの4+18=22通りが考えられる。
Vのバスとしてソ(43,55)の2通り。上3声として、ソ(55,67,79)、シ(59,71)、レ(50,62,74)を1つずつ配置する。
バス(55)の時は8通り。バス(43)の時は18通りの8+18=26通りが考えられる。
従って、22×26=572通りの組み合わせが考えられる。
そこから各種の禁則を除外した。具体的には、音域外、跳躍が大きすぎ、2声間が開きすぎ、連続8度、連続5度、
並行8度、並行5度、を除いて、残ったものを記載しました。
転回形は調べていません。2声がユニゾンとなるものも調べていません。上3声はすべて別々の音です。第5音の省略(Iでドドミドとか)等も調べていません。
上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
4声ともに上昇。上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
4声ともに上昇。上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。
跳躍が1オクターブ(S)。上3声のうちの共通音が接続時に1オクターブ異なっている。