将棋 初手から4手まで分析

  盤反転   拡大縮小






9 8 7 6 5 4 3 2 1





 
           
 
               
                 
             
   
             
図は26歩84歩76歩 > 32金までの局面。

解説(指した人が居飛車なのか振り飛車なのかに分けて1手ごとに解説します。)

初手26歩について。
(居飛車)私は居飛車なので、飛車先の歩を突きます。居飛車を宣言します。

第2手84歩について。
(居飛車)先手の方は居飛車ですね。私も居飛車ですので飛車先の歩を突き、居飛車を宣言します。相掛かりになる展開が考えられます。

第3手76歩について。
(居飛車)相手の方は居飛車だったんですね。ここは相掛かりにこだわらず、幅の広い手である、角道を開ける手にします。

第4手32金について。
(居飛車)金をあがります。

解説(初手から26歩84歩76歩 > 32金まで進んだ局面の解説)

同形をご参照ください。

リンク集(この序盤に関する、googleの棋書立ち読みなどの将棋情報です。)
Google book 斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究(著者: 斎藤慎太郎)

楽天ブックス(電子書籍の方のみ、立ち読みが出来るようです。)






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