HTML5 リズムマシーン
song
measure a
measure b
measure c
measure d
measure e
measure f
measure g
measure h
録音機能「ライン録りくん(仮称)」
status:
ready
time :
0 sec.
使用法
measeru a から measere hまで8個ありまして、それぞれが1小節で4拍分の表現になります。
今のところ4拍子のみです。
各テキストボックスに、鳴らす音を書き込みます。
各メージャーの「start/change to」を押すと、ループで鳴らしながら、編集ができますので、聴きながら修正などができます。
止めるには上部にある「stop」を押します。共通の停止ボタンです。
別のメージャーに移動する場合にはstopを押さずに、移動したい所の「start/change to」を押すことで止めずに移動できます。
1拍目は「1:」の後に、鳴らす音を、英文字1文字で書き込みます。ハイハットなら「h」と書き込みます。あとは「s」、「k」、「c」、「r」が使えます。
打ち込んだら、改行が必要です。改行して、2拍目以降も「2:」、「3:」、「4:」の後にそれぞれ書き込みます。
同時鳴らしの場合には英文字を複数書き込みます。順番は順不同です。
1拍の中でさらに拍を刻むことができます。それには「_」を使います。
「1:c_c」と打ち込むと、1拍目を等時間で刻んで、シンバル・シンバルと鳴ります。
刻みを増やすこともできます。「h_h_h_h」などと書きます。
刻んだうちの音符を休符にするにはスペースまたは、何も書かないことで表すことができます。
「1:h___h__h」と「1:h_ _ _h_ _h」とは同じ意味になります。
1拍を3連符で鳴らす場合には「1:h_h_h」で良いですが、「s3」と書くこともできます。これはハイハット「h」とスネア「s」のみ可能となっています。
拍内で刻んだ1つの音符を3連符にする場合には「h_h3」、「h_h_h_h3」などと書くことができます。
「h_h_h_h」は1小節を4等分して鳴らします。「h_h_h_h_」と最後にアンダーバーを追加すると、これは羊かんに包丁を4回入れたことになり、
5等分になり、最後のが休符となりますので、前者と後者とは、意味合いがかなり異なります。
songのテキストボックスがあります。ここには、どのメージャーをどういう順番で演奏するかを記入します。
これにより、編集した複数のメージャーを使って1曲分のリズムを演奏します。
実際に演奏するには、少し上にある「song start」ボタンを押します。今のところは、最後まで演奏したら、曲の初めに戻ります。
途中で停止するにはその隣の「stop」を押します。「stop」は、メージャーとソングの共通の停止ボタンです。
テンポを変更する場合には、「stop」を押した状態で変更してください。
2023/12/10の改定について
・リピート設定のレバーが付きました。レバーを右にすると、songの繰り返しの際に、2行目に戻ります。左にすると、従来の通りに1行目に戻ります。
・各小節のテキストが大きくなりました。_を連続で書き込んだ場合に、すきまが生じるようになりました。
・フォントが少し変わりました。
譜例
1:s
𝅘𝅥
1:s_s
𝅘𝅥𝅮
𝅘𝅥𝅮
1:_s
𝄾
𝅘𝅥𝅮
1:s_s_s
1:s_s_s_s
1:s_s__s
1:s_s_s_
1:s_s_s_s_s
1:s3
1:_s3
𝄾
3 is available in s and h only.
h
s
k
c
r
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